
リフレッシュと運動不足解消を兼ねて、大豊町にある県立自然公園の梶ヶ森(佐賀山)に登ってきました。
この山は1,400mの低山なので日帰りで登る人が多いようですが、私はテントが好きなので泊まり込みでチャレンジしました。
初めての登山だったのでケガをしないように注意しながら、のんびり歩いていきました。
前半は舗装されているので歩きやすかったです。

日本の滝百選に選ばれた、龍王の滝も見ることができました。

その後、地面が凸凹してきて登山らしくなってきます。

左側は中級者向けのコースで、私は右側へ進みました。

ちなみに中級者コースはすごい岩場で、どこを登るのか迷いました。

後半は丸太階段が頂上までつづいているので、迷わずに安心して登ることができました。

休憩しながら3時間かけて頂上に到着しました。

頂上にある電波塔です。

晴天のなか、素晴らしい景色を楽しめました。

そして、今回の目玉である山での宿泊です!

テントを張って、地味に楽しいテント飯を味わいました。

スマホで撮影したのでうまく写真が撮れませんでしたが、星空がとても綺麗な夜でした。
翌朝です。

下りの方が負荷が大きいそうなので、ゆっくりと歩きました。

この滝は「真名井の滝」として知られています。

下りは上りに比べてとてもスムーズで、あっという間に下山することができました。

山歩きは未知のことが多いので荷物の重量やペース配分に気を使いました。
じつは途中で道に迷ったこともありましたが、YAMAPのおかげでコース修正できました。山歩きには必須アプリだと再認識しました。
いつになるかはわかりませんが、今度は日本百名山の一つ、剣山の尾根道を歩いてみたいです。